主祭神 白山比咲の第4子乙剣大明神
元は真言宗金剛寺の別当だった古社で、明治時代の神仏混淆禁止令の後、卯辰山から現在の地に移された。祭神は白山比咲の第4子乙剣大明神。金沢三文豪のひとり、泉鏡花の生家の近くにあり、幼い頃の鏡花の遊び場だったといわれ、鏡花筆跡の「うつくしや鴬あけの明星に」の句碑が立てられている。また、境内には市の指定保存樹にもなる20mに達するケヤキの大木がある。境内から主計町茶屋街に下る坂道が暗がり坂。鏡花は暗がり坂を通学路にして浅野川の対岸にある小学校に通っていた。